株式会社 建築設計「

無為自然何か為そうとはせず、自然の流れに任せよ

自然な生き方「作為・虚偽・虚栄」を戒め、「細心・大胆・包容」
を心に積み上げ、「老成」を楽しむ。

×

建築設計建築主ニーズを深堀し、無理無く、心地良く、
感動を伴った自然体としての造形を目指す。

=

Scroll

社名「」とは

古代中国の究極の思想・道徳家「老子」に感銘し、その中で最も好きな言葉をアレンジし、建築設計事務所の設立に当たって社名に採用しています。

「無為」(何も為そうとせず)とまでは悟りきれない私は、「有為」(為したいことは多く有る)だけれど、やはり「自然体」でいたいという意味で「有為自然」とし、「老子・有為·自然」略して「老有自」と命名。「老有自」もうひとつの意味は「老いてこそ有る自分」(老いをネガテイプに捉えず、ポジテイプに捉えた生き方をしたい)でもある。

当社は、設立して30年の一級建築設計事務所です。研究所・美術館・工場・オフィス・住宅など、幅広く設計を手掛け、様々な賞も受賞しています。

「老有自」とは

」の歴史

幼少時代

幼少時代

老有自・・・「老いてこそ有る自分」の原点となる幼少時代。きっかけは母からのプレゼントだった。ブランコに乗っている。

青年期

青年期

学生時代の根本は、人生を方向付ける2つの運命的な出会いをする。

海老原事務所時代 前期

海老原建築設計事務所時代 前期

海老原事務所に入社後、担当建築に恵まれ、仕事にのめり込んでいく。

海老原事務所時代 後期

海老原建築設計事務所時代 後期

大日本インキ化学工業のビックプロジェクトを担当、海老原所長とプロジェクトの中心人物川村相談役との深い出会いが始まる。

「老有自」の設立

海老原の死と「老有自」の設立

海老原はライフワークであった川村記念美術館の竣工間際に逝去、残務整理を行い翌年「独立」を果たし、以降担当していた建築主の仕事を引き継ぐ。

ページトップへ